お客様からよく
「社会保険労務士に代行をお願いした方が、障害年金は通りやすいと聞きますが本当ですか?」
と聞かれます。
私は、含みを持たせ「その方によります」と回答しています。
以下に整理してみました。
自分で申請したが駄目だった
当事務所へ依頼して下さるお客様の約1/3は、一度「不支給決定になっている方」です。
その中で、当事務所が再申請を代行し、そのほとんどが支給決定している事を踏まえると、社会保険労務士に依頼をした方が良さそうですよね!
自分で申請して不支給になったけど、当事務所の再申請で支給決定となった事例をご覧になりたい方は・・
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その理由としては…
障害年金を専門にしている社労士は、過去に多くの事案を扱っています。
以下の様々な事柄を、申請書類に効果的に盛り込んでいきます。
- ・疾病の種類
- ・発病の時期や原因
- ・認定日時点の病状
- ・現在の病状
- ・就労の有無
- ・家族構成等の事柄
障害年金は認定基準に照らし支給決定されますので、当然ですが、認定基準を知らずに進めることはできません。
自分で申請するのは博打に近い?!
一方、個人で申請を進める場合、認定基準まで確認し書類を収集・作成する方は少ないと思います。
いわゆる『一か八か』状態。
しかし、『運を天に任せる』には、診断書代だけでも安くはないですよね。
お金をかけてチャレンジするのですから、誰しも決定率を上げたいところだと思います。
ご判断するのは、お客様!
障害年金の申請をすると決めたら、自分で進めるか、社会保険労務士に代行を依頼するか。
社会保険労務士にお願いすると決めたら、どこに依頼をするか。
後悔しない為にも、しっかりと見極めてほしいですね。