ラピースの受給例をご紹介
ガンで障害年金の申請をする場合は、時間との闘いです。
煩雑な申請書類を早急に正しく集める必要があります。
一日も無駄にしないために、専門家へのご依頼をお勧めします。
実際に受給できた例をご覧ください。
傷病名:人工膀胱(尿路変更術)
年齢:60代 男性
受給した年金:障害厚生年金3級
受給した年金額:
年額 1,120,000円
依頼のきっかけ:
障害者福祉ガイドを見て
受給決定日:2024年7月
ご相談者は尿路変更術による障害厚生年金3級が決定しました。
今回の請求事由には認定日の特例というものが設けられていますので、通常の認定日請求(初診日から起算して1年6カ月を経過した日)か、認定日の特例(手術を施した日から起算して6カ月を経過した日)を比較し、より有利となる方を選択しなければいけません。
また、診断書を作成する病院へも現症日を誤認されていないか確認する必要があります。
それ以外にも、病歴・就労状況等申立書に関しては、診断書と齟齬が無いよう、正確に作成していきます。
障害年金関連書類の作成や取り寄せに関しては、なかなか厄介な場合もありますので、障害年金をご検討中の方は、ねんきん相談所ラピースの無料相談にお越しください。
一般的なご質問に関しても、お気軽にご相談ください。
無料相談のご予約や一般的なご質問はTELまたはLINE(HPから登録)からお受けしています。
⇒☎TEL(092-776-9998)までお気軽にお問い合わせください。
傷病名:肺腺癌
年齢:60代 男性
受給した年金:障害厚生年金3級
受給した年金額:年額 586,300円
依頼のきっかけ:広告
6年前から「悪性新生物」で闘病を続けています。
総合病院で摘出手術や抗がん剤治療を受けていますが、現在も癌がとり切れず闘病生活を送っています。
発症当時は会社員(厚生年金の被保険者)として勤務していましたので収入は安定していましたが、今年に入ってからは痛みと疲労感が増し、業務に従事することができず会社を退職しました。
私は一人暮らしなので頼る人もなく、失業し収入も無くなったことで将来を絶望視していたところ「障害年金」の広告をみて、藁にもすがる思いでラピースに相談しました。
担当者から「可能性はあります。一緒に頑張ってみましょう!」と伺ったときは、とても嬉しかったのを覚えています。
診断書の手配、書類の作成、申請手続きまで全てお任せしました。
5月に申請手続きが終了し、その後3ヶ月で受給が決定した旨の連絡をいただきました。
さらに、退職後の健康保険の切り替えとハローワークの手続き、万が一、自分が亡くなった時の手続きに至るまでアドバイスをもらいました。
あの時、思い切って連絡をして本当に良かったと思っています。
受給決定日:2020年10月
この度はご依頼いただきまして、ありがとうございました。
当所では年金のお手続きのみならず、受給後の流れや退職後のお手続き等についてもアドバイスさせていただいております。
また何かご質問等ございましたら、お問い合わせくださいませ。
傷病名:膠原病
年齢:30代 女性
受給した年金:障害年金に該当せず、未申請
依頼のきっかけ:チラシ
12年ほど前に「膠原病」を発症しました。現在も治療中です。
ラピースのチラシをみて「障害年金が受給できないか」と電話相談をしてみました。
発症した当時、私は専業主婦(国民年金第3号被保険者)でしたので、現在の病状を詳しくお話したところ、今の段階では障害年金の受給は難しい、との回答をいただきました。
結果は残念でしたが、親身になって相談に乗っていただきました。
説明もわかりやすかったです。
また、相談員の方が女性でしたので、安心して相談できました。
今後、病状が悪化したり、別の病気を発症した場合にはまた相談しようと思っています。
受給決定日:2020年4月
先日はお問合せいただき、ありがとうございました。
この度は障害年金の規定に該当いたしませんでしたが、症状の変化等の際には、ご連絡くださいませ。