ラピースの受給例をご紹介
言語機能障害での受給例は少ないですが、認定基準をみたすことで障害年金の受給は可能です。
実際に受給できた例をご覧ください。
傷病名：脳出血による言語機能障害
年齢：３０代 男性
受給した年金：
障害厚生年金３級
受給した年金額：
年額 ５８３，４００円
依頼のきっかけ：
友人からの紹介
突然の脳出血で救急搬送されました。
その後、言語機能と歩行に障害が残りました。
リハビリにより、歩行に関しては自力で歩けるようになりましたが、言語機能は回復しませんでした。
友人の紹介でラピースに相談し、言語障害で申請することになりました。
1年6ヶ月を待って申請を進めてもらい、障害年金が決まったと聞いてホッとしました。
ありがとうございました。
受給決定日：２０２２年１２月
初めはお母様からご相談をいただきました。
脳血管疾患での障害年金申請でしたので、肢体障害でしたら初診日から6ヶ月経過後の申請も可能でしたが、ご相談者の場合は肢体ではなく言語機能での申請で進めました。
お若いので、今後の回復も期待できるのですが、まずは今の状態で受給が決まってよかったです。
これからも、笑いの絶えない穏やかな日々をお過ごしくださいね。
Point
障害年金は、初診日から1年6ヶ月（認定日）まで待たなければ申請をすることができません（原則）
認定日の特例として、脳血管疾患を起因とする『肢体の障害』ですと、初診日から6ヶ月経過後の症状固定日以降、申請は可能となります。
その他にも、認定日の特例がいくつかございます。
障害年金に関するご質問は、ねんきん相談所ラピースの無料相談でご確認ください。
☎TEL:092-776-9998
