ラピースの受給例をご紹介
「気分変調症で障害年金がもらえますか?」とのお問合せをよくいただきます。
「はい、可能性はあります」とお答えしています。
実際に受給できた例をご覧ください。
傷病名:ADHD(注意欠陥多動障害)/気分変調症
年齢:20代 女性
受給した年金:障害基礎年金2級
受給した年金額:
年額 795,000円
依頼のきっかけ:就労支援事業所の紹介
毎日辛くて辛くて。でも収入がないと生きていけなくて。と、途方にくれていました。 障害年金の申請は社労士さんを通した方がよい!と知り合いから聞いていたので、自分にあった社労士さんを見つけていたところ、就労支援事業所の方からラピースを紹介してもらいました。 ラピースは女性スタッフだけでしたので、安心してお話ができました。 こちらの話を熱心に聞いてくれて、手続きのスピードも早かったです。 依頼してよかったと思いました。
受給決定日:2024年1月
ご相談者は、初回相談時にはとても不安げなご様子でしたが、お話を伺ううちに表情が明るくなり、辛かった過去などもお聞かせくださいました。
具体的なエピソードを病歴に反映させることで、より伝わりやすい申立書が完成し、年金受給につながったと考えています。
今後は障害年金を受給しながら、自分らしい生活スタイルを見つけてくださいね。
Point
申請書類の「病歴申立書」は日常の困りごとを正確に申し立てる重要な書類です。
過去の生活を思い出しながら、時間をかけて作成する必要がありますが、ただ書けばよいというわけでもありません。ポイントを踏まえ、正しく作成しましょう。
障害年金の申請書類については「専門の社会保険労務士」にお尋ねください。
『ねんきん相談所ラピース』の無料相談はこちらまで ⇒☎TEL:092-776-9998
傷病名:気分変調症
年齢:20代 女性
受給した年金:
障害厚生年金3級
受給した年金額:
年額 583,400円
遡及額一括 1,260,000円
依頼のきっかけ:
主治医からの紹介
クリニックからの紹介でラピースに相談しました。
担当者はとても親切に対応してくれるので、まずは相談してみることをお勧めします。
~障害年金申請をご検討している方へひと言お願いします~
クリニックに通院するにもお金が必要です。
是非、相談だけでもすると良いと思います。
受給決定日:2022年6月
ご相談者は約4年前から病気治療中でしたが、お仕事も継続しておられました。
体調を見ながら、休暇を取りながら、本当に頑張っておられましたが、いよいよお仕事が難しい状態になられて障害年金の受給を考えるようになった、とのこと。
お仕事をしていても、過去の病状や日常生活における支障の程度を証明することができれば、障害年金を受給することができます。
困ったときは、いつでもラピースにご相談くださいね。
傷病名:気分変調症症
年齢:50代 男性
受給した年金:
障害厚生年金3級
受給した年金額:
年額 586,300円
遡及額一括 2,900,000円
依頼のきっかけ:
10年程前から「気分変調症」病名が付き治療を続けています。
発症から病名が付くまでの約30年、不眠・片頭痛・震え・抑うつ状態に苦しみながら、数えきれないほどの病院を転々としていました。
現在、通院中の先生から「障害年金を受給できるかもしれない」とアドバイスをもらい、一人で年金事務所へ相談に行ったのですが、病院を転々としたことで初診日がわからず、結局申請が出来ませんでした。
ラピースへ相談し、自分の記憶をたどりながら一緒に病院を探してもらい、やっと病院を特定することができました。
おかげ様で現在は障害年金の3級を受給中です。
手続きに必要な書類を自分一人では準備できなかったので、こちらに相談してよかったと思っています。
受給決定日:2020年10月
この度はご依頼いただきまして、ありがとうございました。
ラピースでは申請書類の作成のみならず、通院歴の確認や診断書の取り寄せ等のお手続きも代行しております。
障害年金の申請を考えておられる方がお一人で抱え込むことなく、無事に申請をすまされることを願いつつ、一人でも多くの方のお手伝いができればと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。